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◆インバウンドの増加が顕著なのがクルーズ船だ。

沖縄県への寄港回数は2012年の125回から、2018年は662回を予定し急増中。

2017年度には外国人観光客の36%はクルーズ船などの海路を利用。伸び率も空路が約19%増に対し、海路は約42%増だ。

空路では那覇空港が増設中の2本目の滑走路が2020年に使用開始予定だが、発着枠は現在より10~30%増にとどまる見込み。

一方、国際クルーズ船の停泊場所としては沖縄本島だけでも那覇港、中城(なかぐすく)湾港、本部港など複数ある。

さらなる旅客ターミナル整備などが着実に進み、受け入れ体制が強化されている。

 
 
 

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