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Okinawa Tourism Development Public corporation

沖縄観光開発公社

沖縄観光の今と未来をサポートする、情報発信と総合コンサルティング
Okinawa Sightseeing Now and Future
Transmission of information & Consulting
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【久米島】

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本島から空路で約30分、かつての琉球王朝時代、数ある島々の中でも特に美しいとされ、「球美の島(くみのしま)」と讃えられた自然豊かな島。島のほぼ全体が県立自然公園に指定されており、約7㎞にも及ぶ真っ白な砂浜とエメラルドグリーンの海のコントラストが見事な「ハテの浜」や、亀の甲羅のような奇岩群が砂浜に一面に広がる「畳石」など、久米島ならではの景色も魅力です。近海の黒潮海流が豊かな漁場を形成しており、釣り人からも人気の島です。海洋深層水を活用した車エビや海ぶどうの養殖も盛んで、グルメな旅人たちを魅了しています。琉球王朝時代、中国大陸と琉球の交易ルートの要所として栄え、島には宇江城城跡、具志川城跡、登武那覇城跡、伊敷索城跡の4か所の城跡が残っており、これらの城跡からは、中国大陸の古銭や陶磁器などが発掘され、当時の繁栄が伺えます。

【慶良間諸島】

座間味島ダイビングやホエールウォッチング、島内に多数ある展望台からの眺めなど、海中からも陸上からもケラマブルーの海を余すことなく楽しめる島。

阿嘉島マリンレジャー、集落や展望台の散策を楽しめる。橋でつながる慶留間島やその先の外地島へ渡る際の拠点にもなっており、島巡りをしながらのんびりと過ごすことも出来ます。

慶留間島自然豊かな暮らしが息づく小さな

島。琉球王朝時代には、中国と那覇を行き来する船の中継地として栄え、手つかずの自然が残っており、天然記念物であるケラマジカの保護区にも指定されています。

渡嘉敷島 世界中の人々を魅了するケラマブルーと豊かな緑が広がる。マリンレジャーはもちろん、トレッキングやネイチャーウォーキングで豊かな緑と鮮やかな花々を楽しむこともできます。

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【沖縄本島周辺離島】

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伊平屋島・野甫島・伊是名島・伊江島

水納島・津堅島・久高島・粟国島・瀬底島

古宇利島・平安座島・浜比嘉島・伊計島

渡名喜島・北大東島・南大東島

沖縄発祥の地と言われる神の島「久高島」「浜比嘉島」や車で船で日帰りできる島など気軽に離島気分が味わえる。透明度を誇る美しい海と、夜空の美しさが魅力の島、手付かずの自然が数多く残る昔ながらの美しい風景が残る島。天然のビーチと珊瑚礁と、まばゆい白さの砂浜が、訪れた人々を魅了する人気の島。伝統的な赤瓦の家屋、フクギの屋敷林、石垣などの古き良き沖縄の伝統的景観が残り、集落全体が国の「重要伝統的建造物群保存地区」として選定されている、のどかでどこか懐かしい島等独特の文化を残す浪漫の島が本島周辺にはたくさんあります。

【沖縄本島北部】

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国頭村・大宜味村・東村・本部町

今帰仁村・名護市・恩納村

沖縄の森を象徴する北部一帯が「やんばる」と呼ばれ、いにしえからの神秘の森が広がり大自然がいっぱい!貴重な大自然を五感で味わえるアクティビティが楽しめます!トレッキング、マングローブ林を探検するシーカヤックや清流で水遊びを楽しむキャニオニングなど、非日常の体験がいっぱいです。美ら海水族館や西海岸のリゾートホテル群を有する注目エリア!

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読谷村・北谷町・沖縄市・うるま市

​宜野湾市・浦添市

沖縄の「チャンプルー文化」に触れ合う

陶芸が盛んな読谷、アメリカンカルチャーに包まれるコザ、若者のおしゃれスポットでもある北谷。モダンな外国人住宅をリノベーションし、カフェやスイーツショップ、雑貨店などが点在している宜野湾市ぶらりと街歩きを楽しみながら、多彩な文化に触れあえるエリア!

【沖縄本島南部】

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那覇市・豊見城市・糸満市・南城市

南風原町・与那原町・八重瀬町

悠久の歴史を誇る、沖縄の玄関口那覇空港を有する。かつての栄華を伝える首里城

や、昔ながらの風情が残る石畳の道など、美しい佇まいのスポットが点在。豊かな自然が息づく南部海岸エリア。絶好のドライブスポットとして有名なニライカナイ橋や絶景のおしゃれカフェなど新しいスポットも人気ですが、世界遺産の斎場御嶽に癒やしを求める人も多数。戦争の惨禍を伝える歴史・平和施設や自然と精神文化が息づくエリア。一度は訪れたいスポットが多彩。

宮古諸島

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宮古島宮古諸島の中心地で、橋で渡れる3つの島や周辺の島々への拠点。珊瑚礁の隆起でできた平坦な島で、美しいビーチが多いのも特徴。

池間島島全体が国の「鳥獣保護区」に指定。中央には池間湿原が広がり、ハート岩などの名所や、県内最大級の珊瑚礁群「八重干瀬」でも知られています。

伊良部島外国の漁師町の絵画を思わせる風景が広がる佐良浜や、宮古諸島で2番めに大きな島で、伊良部大橋の開通で気軽に訪れることができます。

下地島宮古島北西に位置し、橋でつながり、ビーチや下地島国際空港の周りから見る美しい海と、海中地形を楽しむケーブダイビングでも知られています。

来間島来間大橋を渡って気軽に訪れることができ、橋の上から眺める美しい海と多くのカフェや雑貨店もあり、ドライブやサイクリングでも人気の島。

多良間島宮古島と石垣島のちょうど中間に位置し、サンゴ礁からなる平坦な地形に広大なサトウキビ畑が広がるのんびりとした島。

大神島宮古島から北に船で約15分の場所に位置し、宮古諸島では「ウガンジマ」や「神の島」などと呼ばれ、古くから信仰の対象とされてきた島です。

八重山諸島

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石垣島・竹富島・小浜島・西表島・波照間島・与那国島・黒島・鳩間島・由布島・加屋真島・新城島

東京から2,000km、沖縄本島から400km。北緯24度に位置する日本最南西端の島々。石垣島が八重山諸島の経済、行政、観光の中心、各離島へのアクセスの起点となり八重山の玄関口。本島とは異なった気候、自然を有し、伝統や文化、産業も独自のものを形成している。年間平均気温が22℃と温暖な沖縄にあって、八重山諸島はさらに気温が高く平均で24℃。年間降雨量も本島より多く2100ミリ。湿度が高く年間平均で72%と高温多湿の亜熱帯海洋気候の特性を持っている。台風の接近数も多く、甚大な被害を受けやすい。沖縄最高峰の於茂登岳がある石垣島と、原生林が広がる西表島は河川も発達し、マングローブなど独特の生態系を有し、八重山諸島の多くもサンゴ礁が隆起してできた島で、比較的緩やかな丘陵地帯が多い。石垣島の白保海岸を筆頭に、海岸線は遠浅のサンゴ礁のリーフが広がる。石垣島と西表島の間に広がる石西礁湖は、日本最大サンゴ礁海域であり、世界有数の美しさを誇る。島々には、国の特別天然記念物に指定されているイリオモテヤマネコやカンムリワシ、セマルハコガメなど多くの貴重な動物が生息し、河口域に広がるマングローブではヤシガニやミナミトビハゼなどが見られ、独自の生態系を形成。水中の生物も多種多様で、ハンマーヘッドの群れや川平湾にくるナンヨウマンタが有名。

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◆沖縄のHotel・Guesthouse・貸別荘・民泊等の宿泊先をご紹介!
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沖縄の神話【琉球開闢(かいびゃく)神話】

琉球の開闢神話には諸説あり、最も有名な伝説はアマミキヨという神が、ニライカナイから降り立ち国づくりを始めたというもの。アマミキヨは島々をつくり一組の男女を住まわせ、三男二女が生まれました。その舞台とされているのが県南部の「神の島」久高島。アマミキヨは七御嶽(うたき)を作ったとされ、御嶽とは神が訪れる、あるいは先祖神を祀る場所。
他に神が降臨したと言われる場所が浜比嘉島。ニライカナイからアマミキヨとシネリキヨという男女神が降りてきたと伝わる「神の住む島」です。二神は子を授かって洞窟に暮らし、その子孫が人間として繁栄したのです。洞窟はシルミチュー霊場として祀られています。

沖縄の歴史【琉球王朝時代】

平安時代まで、狩猟採取生活の沖縄ですが、その後農耕社会となり15世紀には当時の三勢力が統一され(三山統一)琉球王朝が興ります。琉球は海洋国家としての発展を遂げていき、東南アジア、朝鮮、日本にいたる周辺諸国と積極的に交易をおこない、「大交易時代」とよばれる時代を築きました。その後、薩摩藩の武力侵攻により支配下に置かれることになりますが、諸外国との交易は続き、江戸時代の日本や中国の文化を吸収しながら、独自の琉球文化を形成していきます。明治維新の余波を受けた琉球王朝は、最後の王・尚泰の代で幕を閉じ沖縄県となりました。

【沖縄本島中部】

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