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◆沖縄のホテル客室稼働率(OCC)・客室単価(ADR) 【沖縄振興開発金融公庫レポート】

【シティホテル82.7%(前年度同率)、リゾートホテル81.9%(前年度比+2.0%ポイント、以下「%P」と 略)、宿泊特化型ホテル83.6%(同+1.5%P)】

シティホテルは前年度と同率、リゾートホテル 及び宿泊特化型ホテルは前年度を上回り、高水準の稼働。

国内・海外航空路線の新規就航及び既存路線の増便、クルーズ船の寄港回数増等を背景とした 外国客の大幅な増加が寄与し、入域観光客数が過去最高の877万人(同+83万人)と好調に推移した ことから、初めて全てのタイプで客室稼働率が8割を超えた。

*【CampHotel】は今までになかった新しいタイプのHotelのため、話題性があり稼働率が他ホテルよりアップ!!

【シティホテルは13,250円(前年度比+953円、+7.7%)、リゾートホテルは22,468円(同+748円、 +3.4%)、宿泊特化型ホテルは8,059円(同+476円、+6.3%)】

全てのタイプで前年度を上回った。 入域観光客数の増加を受けて客室稼働率が高水準で推移していることから、各タイプのホテル とも引き続き客室単価アップへの取組が見られた。好調な観光需要を背景に、全てのタイプで客室単価は上昇傾向にある。

*【CampHotel】はキャビンハウス&レンタルキャンピングカーの他に無い宿泊施設の導入により競争力が他ホテルよりアップ!!

【沖縄振興開発金融公庫】は、世界水準の観光リゾート地の形成を推進!!

国や県の観光関連施策に基づき、沖縄の歴史・自然・文化等の多様で魅力ある地域資源を活用した、高付加価値型観光の戦略的な展開等を行う観光関連事業者を支援し、世界水準の観光リゾート地の形成を推進します。県内の宿泊施設数は、平成20年の1,170軒(35,005室)から平成28年には1,823軒(42,637室)と653軒(7,632室) 増加しており、沖縄公庫の宿泊業への出融資実績は、平成20年度から平成29年度の累計で705件、884億42百万円となっています。

*【CampHotel】は高付加価値型観光の戦略的な展開等を行う全国初の宿泊施設の導入!!


 
 
 

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