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東シナ海に浮かぶ与那国島に行こう!1月から4月今が絶好のシーズン!絶景スポット、海底遺跡がギュッと凝縮!


 東京から約1,900km、沖縄本島から約509km離れた与那国島。石垣島から約127km離れているのに、台湾までは約111kmと台湾の方が近い。空の玄関口が与那国空港。那覇空港便が1日1往復、石垣空港便が1日3往復発着しています。 周囲約27kmの小さな島へ、ここでしか見られない景色を探しに出かけてみませんか。

  天然記念物にも指定されているヨナグニ馬。すべて野生で自然繁殖しています。そんなのどかな風景を楽しみながら、灯台を目指して歩いてみましょう。東崎灯台は海面約100mの高さの断崖絶壁の上に立っています。島の北側の雄大な景色を眺められ、晴れた日には西表島まで望めることもあります。

 東崎を過ぎて島の南側に出ると、切り立った断崖が海に迫る荒々しい景色に一変します。 海中から隆起して見えるのが、与那国島のシンボルでもある「立神岩」。古来より神が去来する場所とされていたことから、この名が付いたそうです。

 与那国島といえば往年のドラマ『Dr.コトー診療所』で、架空の島として登場した場所。島のあちこちにロケ地が点在し、南海岸の比川(ひがわ)浜には撮影のために建てられた診療所の建物が当時の姿のまま保存され、一般公開されています。待合室、診察室、病室に分かれた内部はセットとは思えないほどのリアルさ。記念撮影用の白衣も用意されているので、ドラマの主人公気分に浸ってみてはいかがでしょう。

日本で一番最後に沈む感動のサンセット!!

 島の最西端に位置するのが西崎(いりざき)。日本でいちばん最後に沈む夕日を眺められるスポットとして知られ、岬に立つ灯台の周りには日没の時間に合わせて続々と人が集まってきます。さらに天気が良く空気が澄んだ日には、台湾の山並みに沈む夕日が見えることも。与那国島を訪れたら、日本最西端のサンセットは必見ですよ。

世界中のダイバーを魅了するスキューバーダイビングも与那国島の魅力!

 世界中のダイバー憧れの与那国島! 与那国島の最大の魅力は間違いなく海にあります。特にダイビングではその海底の美しさから、世界中から沢山のダイバーが一年中を通して集まってきます。特に冬場に見られるハンマーヘッドシャークは人気で、与那国島ダイビングの目玉とも言えるでしょう。 島の海底には凄いものが眠っていました。それが『アトランティス遺跡』『ムー大陸の遺跡』とも言われている与那国海底遺跡です。

海底遺跡は1986年に与那国島でダイビング中、 与那国島出身の新嵩喜八郎島(あらたけきはちろう)さんが発見したそうです。1992年以降の調査では、現在に至っても人工で作られたという決定的な証拠がないため、残念ながらまだ“遺跡”という認定はされていません。

とはいえ、どう見ても自然に出来たとはいい難いものが数多く発見されています。真相は謎のままですが、刻印がされている文字盤なども発見されているので、解明される日は近いのかも知れません。

 海底遺跡は見てみたいけど、ダイビングは怖いという方には、高速半潜水艇ジャックスドルフィン号での観光がおすすめ。シーズンを問わず、海底遺跡を見に行けるので、観光客に人気のアクティビティとなっています。高速半潜水艇なら、着替えなくても、泳げなくても、小さなお子様連れでも、与那国島の美しい海と海底遺跡を見ることができます!

サーウェス与那国 http://www.yonaguni.jp/

『一度は訪れてほしい日本の最西端の島』『日本で一番遅くに太陽が沈む島』『アトランティスが眠っているかも知れない島』 与那国島の魅力は知るよりも直接感じてもらいたい楽園であるという事!

目で見て肌で感じとるために、行こう与那国島!!

 
 
 

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